– 自分と自分の宇宙は無い – 科学誌「Nature」で発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観

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概要

オーストラリア国立大学の研究所が発表した、量子論の奇妙な性質についての論文が、2015年5月25日付けで、世界的な科学誌「Nature」に掲載されました。
この論文に書かれている、物理学の専門的な理論や概念は非常に難しく感じますが、実験に当たった教授の言葉が量子世界の本質をシンプルに表現しています。

「観測が全てであることを証明している。量子のレベルでは、あなたが観ていないのならば現実は存在しない。」

本動画では、NRグループの観術講師、内海昭徳が、「量子絡み合い」「ベルの定義」「虚数時間」「11次元の宇宙」「M理論」などの西洋科学のキーワードと、
「般若心経」「老子」「和光同塵」「道(タオ)」「諸行無常」「諸行無我」などの東洋思想のキーワードを織り交ぜながら、「自分と自分の宇宙は無い」とはどういうことなのか?を解説していきます。

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